お位牌とは、亡くなった方を弔う、故人の戒名を彫り(書き)こんだ木の板の事をいいます。一般的に葬式中に使っている白木の位牌を内位牌、黒く塗られている位牌を本位牌といいます。多くは49日法要にて内位牌から本位牌へ魂を入れ替えてご供養させていただくのが習わしのようです。
手元供養とは、お墓に埋葬するのではなく、ご自宅でご遺骨を管理し、故人さまを弔い供養することを言います。お骨を分骨して一部を自宅に置いたり、お墓を建てない方や、お墓じまいをお考えの方におすすめの形となります。ただし、分骨する際には書類が必要な場合やマナー、決まり事などがありますのでご注意ください。
戒名を授与していただいた後の法要はお客様のタイミングによって様々ですが、考えられるものとしては、お盆前にお亡くなりになられたら初盆法要、その後49日法要、1周忌法要など続くと思います。菩提寺さんがあれば問題はありませんが、非檀家のお客様は各法要にお坊さんの出張法要が必要となります。涙そうそうでは主たる宗派対応で僧侶派遣の手配が可能ですのでご相談ください。
お墓に納骨するタイミング(多くは49日法要となりますが、1周忌や3回忌などお客様によって様々です)に間に合うようにお墓にお名前(戒名)を側面や墓誌に彫ることを言います。49日までにとなると慌ただしくなってしまうので、納骨後に改めて彫りたいというお客様が増えております。涙そうそうでは、お墓の追加彫りを3.3万円でご案内しております。是非ともご相談ください。
涙そうそうは1,600社※を超える提携先さんと提携しており、日本全国受付対応となっております。戒名授与の内容を聞きたいなどという方はぜひご相談ください
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